整体院開業塾

19.第一印象と第二印象

第一印象の重要性というものがよく語られますが、あえてそれを斜に構えて見直してみましょう。例えば学生時代のクラス替え直後の自己紹介。第一印象がその後の学生生活をどの程度決定づけるでしょうか。自己紹介は大体2タイプに分けられます。当たり障りのない無難なものと、目立とうとして何か違うことをやる2タイプです。

しかし得てして、そこで成功したからといって人気者になれるとは限りません。同時に、第一印象が目立たない人でも、「話してみたら面白い奴だった」なんてケースはいくらでもあるのです。このように、第一印象は後々カバーすることが可能です。 でも、自己紹介が盛り上がったとしても、「期待していたが話してみたらつまらない奴だった」という印象を覆すことは難しいのです。第一印象で創り上げられたイメージと、第二印象は結びついてしまいます。それは良い結果にも悪い結果にもなります。

第一印象を、より確信めいたイメージにする可能性も、ただの強がりだったとされてしまう可能性もあるのです。 接客業も同じです。「もう一度来てみよう」と思わせる初回診療と、その後の方向を決定づける二回目の診療。お客さまと長い付き合いをするためには、最初の二回がとても重要です。



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